実験結果
![](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_165105a2e97a4116b9a9a2ab6dc02e9c~mv2.jpeg/v1/fill/w_111,h_74,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/bb8245_165105a2e97a4116b9a9a2ab6dc02e9c~mv2.jpeg)
水虫に
対する実験
水虫の症状改善を確認
アークフラッシュ加工された靴下を、水虫の人に履き続けていただき、患者さんご自身に写真を撮って、提供してもらいました。
![4_01_03.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_2d2b49244e7749ad82d45fe29d620a4f~mv2.jpg/v1/fill/w_67,h_53,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_01_03.jpg)
![4_01_04.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_8346bd18b2f341b5ad877fd02a3b5f75~mv2.jpg/v1/fill/w_67,h_53,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_01_04.jpg)
左側写真:履く前の水虫の状態を撮影。
右側写真:97日間後に再度撮影。水虫はすっかり消えています。
結論として水虫の原因菌に対する殺菌作用が確認できた
![](https://static.wixstatic.com/media/20b77430ee264fa296a893330e2b839b.jpg/v1/fill/w_111,h_74,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/20b77430ee264fa296a893330e2b839b.jpg)
内壁・外壁の防汚実験
防汚能力を確認
仙台国立病院・喫煙室壁面での施工実験から、30日経過後の写真です。
![4_04_03.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_7ed01c14fc8e488e9a887ea5e09ef3eb~mv2.jpg/v1/fill/w_65,h_50,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_04_03.jpg)
A/何もしていない状態の面です。
B/専用洗浄剤で清掃後の30日後の状態です。
C/専用洗浄剤で清掃後、アークフラッシュ加工して30日経過の状態です。
東京都内のマッサージ店の外壁です。
![4_04_04.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_41c323933f2c413cab9c4fb832ade887~mv2.jpg/v1/fill/w_62,h_49,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_04_04.jpg)
左半分/未施工の状態です。
右半分/アークフラッシュ加工して約一年が経過した状態です。
結果として、アークフラッシュ加工された面は汚れていません。
![](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_8a6b247b25d741b19700b9ca92e6ec63~mv2_d_1600_1213_s_2.png/v1/fill/w_98,h_74,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/bb8245_8a6b247b25d741b19700b9ca92e6ec63~mv2_d_1600_1213_s_2.png)
シックハウス症候群
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シックハウス症候群について
シックビルディングシンドローム(SBS)とは、病気ビル症候群とも言われ、ビル内で働く人々が健康上の問題や、快適さに関する様々な症状を訴えたときに、そのビルは「病んでいる(Sick)」という意味で使用されています。
この問題は、1973年の第一次オイルショックを契機として、省エネ志向が進みビル内の換気量を従来の1/3以下に引き下げたこと等により、ビル内で働く人の間に、頭痛・めまい・吐き気・倦怠感等の人体被害の訴えがなされるようになったもので、ビルの外へ出ると症状は殆どなくなるか、軽減します。この症状が発生したと認められるのは、ビル内で働く人々の20%がこれらを経験し、原因因子が不明のときのに使用される用語です。ただし、一人又はそれ以上の人々が原因因子が特定できている場合は、BRI(BUILDING-RELATED ILLENESS)と呼ばれています。BRIの一例として、真菌による過敏性肺炎、レジオネラ菌によるレジオネラ症、結核等があります。
又、近年は私達の身近な生活製品に、様々な化学物質が含まれるようになってきた結果、SBSと同様に住宅においても、建材や家具などが起因材料となり上記のような症状が発生し、これを「シックハウス症候群」と呼んでいます。
室内汚染物質には様々なものがありますが、中でも揮発性有機ガス(VOC)が問題になる場合が多く、ホルムアルデヒド・パラジクロロベンゼン・トルエン・キシレン等が代表的なものです。これらは、接着剤・塗料溶剤などに含まれていて、塗装面・建材や家具が原因の場合が大多数です。
アークフラッシュはこの手の物質の分解を最も得意としています
アークフラッシュ施工例 1
神奈川県海老名市 Y宅 2001.06.21
Y宅の子供さんが、小学校入学を機に住宅を増築。工事を請け負ったのは、Sハウスの神奈川支店。増築完成後、新しい机を購入して一年生を迎えた子供さん。真新しい自分の部屋と新しい机、喜びの生活が、始まった。暫くして子供さんは頭痛を訴えた。両親は、Sハウスに苦情を訴えた。Sハウスでは、アークフラッシュの存在を知っていたため、出動を要請。その際、第三者の測定業者を依頼。検知測定機を持ち込んだ。アークフラッシュ施工前に、まず測定。ホルムアルデヒドの検知測定は0.068ppmを検知。 これは、厚生労働省で定める基準の0.08ppmには満たない数値。さまざま調べてみると、増築部の建材からだけではなく、新しい机からもホルムアルデヒドは検出された。
光触媒アークフラッシュを増築された、数室の部屋と新しい机に施工。30分程して、再度測定。結果は検知測定機数値0.000ppm。つまり、検知測定は不能な濃度を示した。現在は、元気に小学校に通学している。
アークフラッシュ施工例 2
北海道札幌市西区 N宅 2001.10.12
Nさんは、化学物質過敏症。10年程前に隣りの家の白蟻駆除剤の使用に伴い、化学物質過敏症を発症。一時は入院もした。裁判も経験した。現在でも過敏症は治らない。一度発症すると元には戻らないという。Nさんは化学物質過敏症としては、本になっているほどの有名人になってしまった。地元の環境タウン誌をきっかけにアークフラッシュを知る。10.12施工。施工とともに4時間近く、お話を聞いた。施工は4名が現地に同行したが、未施工の部屋に長時間居たため、目が痛くなり軽い頭痛もした。それも、4名全てがなった。経験から特定できる臭気は感じなかったのだが、何か甘いような香りを感じていた。施工の結果、Nさんはすっかりアークフラッシュを気に入ってくれた。その後、他の過敏症の人にも施工を呼びかけてくれている。検知管より敏感な過敏症で悩む人は、全国に居る。アークフラッシュが助けになれば光触媒に関わる者として、幸いを感じずにはいられない。
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アトピー性皮膚炎の実験
抗アトピー作用を確認
アークフラッシュ加工された布を、アトピー性皮膚炎の腕に巻き生活していただき、患者さんご自身に写真を撮って、提供してもらいました。
![4_02_03.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_4743593770e24d4bb00e7ae3725d5081~mv2.jpg/v1/fill/w_160,h_234,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/4_02_03.jpg)
![4_02_04.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_fbb2b891f7ae4deebe141b41d29ee407~mv2.jpg/v1/fill/w_156,h_229,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/4_02_04.jpg)
左側写真:巻く前のアトピー性皮膚炎の状態を撮影。
右側写真:20日間後に再度撮影。皮膚炎は消えています。
結論として皮膚炎を起す原因菌に対する殺菌作用が確認できた
![](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_4ccf98eff4584136b110a80fc3852b53~mv2.jpeg/v1/fill/w_116,h_77,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/bb8245_4ccf98eff4584136b110a80fc3852b53~mv2.jpeg)
ニコチン・タールの分解実験
分解実験A
アークフラッシュ加工された布巾に、タバコのヤニを強制的に蒸着。使用したタバコはマイルドセブンとラークマイルド。
![4_05_03.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_9772cfca0c334ca492dbed8b43625e06~mv2.jpg/v1/fill/w_200,h_149,al_c,q_80,blur_3,enc_auto/4_05_03.jpg)
![4_05_04.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_5b3282c8b7d247619b71b21c0184f5b5~mv2.jpg/v1/fill/w_200,h_149,al_c,q_80,blur_3,enc_auto/4_05_04.jpg)
左側写真:日照するホテル客室床面に放置して撮影。
右側写真:約47時間後に再度撮影。ヤニの姿が殆ど見えない。
結論として自浄作用を確認できた
分解実験B
![4_06_04.gif](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_0de131097aa24a348f6edbd16be19763~mv2.gif)
アクリル板からARCの文字を剥がして、ある会社の喫煙所に設置させてもらいました。
![4_06_05.gif](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_856c2c78623b493fb5f484005af19e7e~mv2.gif)
![4_06_06.gif](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_2377aa75eec841a0a5ea88f818d5d29a~mv2.gif)
施工から二週間経過、ARCの文字の部分がタバコのヤニで薄っすらと見えてきました。
施工から1ヶ月経過、ARCの文字の部分が一段と濃くなってきたのが分かります。アークフラッシュの加工面は変化が見られません。
![4_06_03.gif](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_c8ed0b44d733434182ffd371f4b65f2c~mv2.gif)
白いアクリル板にARCの文字をカッテングシートで貼って全体にアークフラッシュ加工しました。
結論として自浄作用を確認できた
![](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_d13a9404a1b2402995646282e60a410c~mv2.jpeg/v1/fill/w_103,h_77,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/bb8245_d13a9404a1b2402995646282e60a410c~mv2.jpeg)
防カビ実験
カビ発生の制御を確認
アークフラッシュ加工布と未加工布で食パンを包み、同じ部屋に並列に置いて、10日間の経過観察を試みてみました。
![4_03_03.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_e0874052482b471e88ce195e0133591f~mv2.jpg/v1/fill/w_79,h_49,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_03_03.jpg)
写真:10日後に撮影。加工布側には、カビは発生していません。
結論として糸状菌に対する抑制作用が確認できた
アークフラッシュによる防カビ効果実例
老健施設の浴室天井部のカビ対策
![スクリーンショット 2019-01-18 18.48.37.png](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_56b6fecdb6f34e05b566d9d2063a0198~mv2.png/v1/fill/w_49,h_37,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202019-01-18%2018_48_37.png)
![スクリーンショット 2019-01-18 18.48.47.png](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_b782c5751f824e9eaea33d24a61c708b~mv2.png/v1/fill/w_54,h_41,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202019-01-18%2018_48_47.png)
左:施工前の浴室天井の状態
右:施工後六ヶ月経過した浴室天井
上の2枚の写真はカビに対する対策として、アークフラッシュを実施工した時のものです。カビの発生はありません。
![](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_157c139996b94e8a8d4173ea577e3829~mv2.jpeg/v1/fill/w_118,h_77,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/bb8245_157c139996b94e8a8d4173ea577e3829~mv2.jpeg)
超親水性の実験
![4_08_02.jpg](https://static.wixstatic.com/media/bb8245_65e1f5262dc74c5d9ba5a37aa60fd77f~mv2.jpg/v1/fill/w_91,h_69,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/4_08_02.jpg)
左半分がアークフラッシュ加工面。右半分は未加工面です。
ブラックライトを照射して、スプレー容器に入れた霧状の雨を全体に降らせてみました。材質は、黒のアクリル板です。加工面は親水してしまい、写真では何もないように見えますが、全体が水膜状態です。未加工面は当然水玉が発生しています。
![](https://static.wixstatic.com/media/f6b4aa27c2d545a9bebe3b23212af6b0.jpg/v1/fill/w_103,h_77,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f6b4aa27c2d545a9bebe3b23212af6b0.jpg)